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ライカ マクロ・エルマー M f4/90mm

汎用性の高い中望遠レンズ/マクロレンズ

無限遠から最短撮影距離まで優れた描写力

高い汎用性

「ライカ マクロ・エルマー M f4/90mm」は沈胴式のマクロレンズで、先代モデルと同じく、無限遠から最短撮影距離までの全撮影距離で優れた描写力を発揮します。これにより、汎用性の高い中望遠レンズとしても、美しく接写できるマクロレンズとしても活用できます。また、ライカ Mのライブビュー機能に合わせて特別に設計・製造された、同じく新製品の「ライカ マクロ・アダプター M」と併用することで、最大撮影倍率1:2の本格的なマクロ撮影が楽しめます。

「ライカ マクロ・エルマー M f4/90mm」は、単体では望遠レンズとして使用できるため、被写界深度を浅くしたポートレートから景色の細部を描き出す旅行写真まで、オールラウンドに活躍します。ルポルタージュの分野では、遠くから目立つことなく被写体をとらえることができます。また、軽量・コンパクトなボディも特長なので、同じ焦点距離の望遠レンズの代わりに選ぶ1本としても最適です。カメラバッグに入れて持ち運ぶときは、沈胴しておけばスペースの節約にもなります。

 

新:ライカ マクロ・アダプターM

「ライカ マクロ・アダプター M」はマクロ撮影用のアクセサリーで、M型カメラ本体と「ライカ マクロ・エルマー M f4/90mm」との間に装着して使用します。ヘリコイドによってレンズを18~30mm繰り出せるため、撮影倍率を変更できます「ライカ マクロ・エルマー M f4/90mm」併用時は、同レンズを沈胴してピントを無限遠に合わせて撮影することも可能です。また、新しいロック機構を採用しており、「ライカ マクロ・エルマー M f4/90mm」を取り外すことなく最短撮影距離0.41m(撮影倍率1:2)から無限遠に設定して撮影できます。

The Leica Macro-Elmar M focussed at infinity on both pictures.
Setting for closest distance

「ライカ マクロ・アダプター M」は他のMレンズと併用することも可能で、クリエイティブな作画の可能性とルポルタージュの表現の幅を広げます。焦点距離が50mm以上のレンズでは最大撮影倍率が1:2になり、広角レンズでは最大撮影倍率が1:2より大きくなります。また、焦点距離が短いレンズほど被写体により近づいて撮影できます。焦点距離が28mm、35mm、50mmのレンズと併用すれば一層魅力的な描写が実現できます。これらのレンズを用いて被写体に近づいて撮影すると、遠近感が強調されて歪みが生じるほか、ピントの合う範囲が非常に狭くなります。なお、これらのレンズは、マクロレンズとは異なり、接写時の描写性能を踏まえて設計されているわけではないため、接写時は1~2段階絞り込んで撮影することをおすすめします。また、焦点距離が28mm未満のレンズは、正しくピントを合わせるためには被写体に極端に近づかなければならないことから、「ライカ マクロ・アダプター M」との併用はおすすめできません。

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