以前は「European Publishers Award for Photography」の名で開催されていたこのコンテストは、1994年からはライカの文化活動の一環となっています。2006年には「ライカ・パブリッシャーズ賞」の名称で新たなスタートを切りました。この名称は、優れた写真集プロジェクトに贈られるヨーロッパ有数のこの賞にライカが協力していることにちなんで名付けられたものです。受賞作品は、ソルムスにある写真の殿堂、ライカギャラリーに展示されます。
権威あるライカ・パブリッシャーズ賞は、毎年、最高レベルの完成した写真プロジェクト(未出版、ブックフォーマット)に贈られます。
デンマークの写真家 Jacob Aue Sobol は、その写真集プロジェクト”Tokyo”にて、2008年度のライカ・パブリッシャーズ賞を受賞しました。
イタリアの写真家 Paolo Pelligrin は、その写真集プロジェクト”As I Was Dying”を出版するほか、1,000ユーロの賞金と、刻印されたデジタルレンジファインダーカメラ、ライカM8を贈られました。
フランスのAmbroise Tézenas は、写真集プロジェクト 'Peking' を出版するほか、10,000ユーロの賞金と、刻印されたレンジファインダーシステムカメラ、ライカM7を贈られました。
イタリアのLorenzo Castore は、その写真集 'Paradiso' に、10,000ユーロの賞金と、刻印されたレンジファインダーシステムカメラ、ライカM7を贈られました。