多くのライカ写真家たちの夢がついに現実のものとなりました。ライカM8により、ライカM型はデジタル撮影の分野に足を踏み入れたのです。これまでのデジタルカメラとは違い、M型のように見えるというだけではなく、クリエイティブで洗練されたデジタル写真が得られるよう、アナログライカM型の利点を忠実に再現しています。控えめで静か、そして正確かつ速いレスポンスという利点をもつ、レンジファインダーシステムを用いる唯一のプロ仕様のデジタルカメラなのです。そして、妥協を許さぬM型の品質基準が、ライカM8にもそのまま適用されています。1030万画素の解像度を持つノイズの少ないCCDイメージセンサーはコード化されたレンズ情報を読み込むことにより、最適な画質を実現します。また、ほぼすべてのMレンズと完全に互換性があるため、それら固有のレンズ特性を生かしたデジタル撮影をすることができます。無駄をそぎ落とし、必要最小限のものに絞ったシンプルな操作性と機能性を備えました。また、デジタル技術から生まれた便利な機能が定評のライカMのコンセプトを補完します。時代に左右されない初のプロ仕様のドイツ製デジタルカメラ、ライカM8。魅力的なモダンさをもちつつ、M型の伝統を引き継いだ本物のライカです。
ライカにとって、画質はただのキャッチフレーズではありません。数々の光学特性の組み合わせを最適化し、確実に到達すべきゴールなのです。6ビットコードをもつライカMレンズとの組み合わせでは、性能は実際に向上しており、加えて新しいセンサー、DNG(Digital Negative)フォーマット、Capture One LE RAWデータコンバーターにより最高の画質が保証されます。
長年にわたる経験の蓄積、プロの写真家の仕事を深く理解した結果が、このM8の操作概念として結実しました。本当に必要なものに的を絞った結果、ユーザーインターフェースは、シンプルでクリア、かつ直感的なものとなりました。ライカM8では、多目的なファンクションキーや複雑なメニュー構造は、意図的に省かれています。
メタルブレード・フォーカルプレーンシャッターの採用により、フラッシュ同調速度を1/250秒まで高速化しました。フラッシュ測光のためのプレ発光機能をもつ新しいM-TTLフラッシュ技術は、自然なフラッシュ撮影を実現します。また、オートスローシンクロ機能(日中シンクロ含む)は、絞り優先AEモード時にもブレのない自然光撮影を可能にします。
ご希望の方は、お持ちのライカM8を最新の改良機にアップグレードすることができます。 アップグレードの内容は、「耐傷性にすぐれたサファイヤガラス液晶モニターカバー」、「伝統的なライカM型カメラにふさわしい静音シャッター」のいずれか、もしくは両方をお選びいただけます。詳細についてはサービスページをご覧下さい。