<

ライカMモノクローム(Typ246) “Stealth Edition”

ファッションブランド rag & bone の創設者兼オーナー、マーカス・ウェインライトがデザイン

「ライカMモノクローム(Typ246) ‘Stealth Edition’」は、ニューヨークを拠点とするファッションブランド “rag & bone“ の創設者兼オーナーであるマーカス・ウェインライト(Marcus Wainwright) が外観のデザインを手がけたモデルです。同氏は自身もライカをこよなく愛する写真愛好家で、さまざまなライカのカメラを所有していますが、特にライカ M6でモノクロ写真を撮影することが多いようです。

The Monochrom is a wonderful concept. Nobody – no other company – could have had the courage to do it.
Marcus Wainwright

As the renowned fashion designer explains: “For me, Leica embodies the pursuit of perfection in an object with the lifelong mission of fulfilling its function. That’s why I love Leica.”

258952191

コンセプト:さらに控えめなカメラへ

「ライカMモノクローム(Typ246) ‘Stealth Edition’」は、ニューヨークを拠点とするファッションブランド “rag & bone“ の創設者兼オーナーであるマーカス・ウェインライト(Marcus Wainwright) が外観のデザインを手がけたモデルで、「ライカ ズミクロン M f2/35mm ASPH.」がセットになっています。同氏は今回、独特なアプローチで既存のアイコニックなカメラをより完璧な製品に仕上げることをデザインコンセプトに掲げ、控えめで目立たないカメラ本体の一部が暗所で発光する蓄光塗料を採用するという、かつてない独創的なデザインを採用。ライカを愛用する写真家やモノクローム写真愛好家にとって大変魅力的な製品に仕上がっています。本モデルは世界125セット限定で、特別なシリアルナンバーが記されています。

さらに詳しく

カメラ本体およびレンズの表面の仕上げについてウェインライトは、可能な限り黒いカラーリングを採用することで、その控えめで目立たない特長をさらに強めようと考えました。その結果、きわめて特殊で耐傷性にも優れたブラックのマット仕上げを施しています。レザー外装には、この仕上げにマッチする素材として、真っ黒なカラーのフルグレインの牛革を選びました。このレザー外装の表面はきわめてスムースでホールド性は抜群です。また、黒を強調したカラーリングとビジュアル的に鮮明なコントラストをなす要素として、カメラ本体およびレンズにとって重要な刻印部分に、暗所で発光する特殊な蓄光塗料を塗布しています。これにより、暗い場所でも絞り値の設定やピント合わせを素早く行うことが可能です。ふと撮りたくなった瞬間にスピーディーに対応できるユニークなデザインのカメラです。本モデルには、使い心地のよいブラックカラーのキャリングストラップとメタル製のレンズキャップ、そして製品証明書が付属しています。

ライカMモノクローム
より洗練されたモノクロ写真を

「ライカMモノクローム」は、35mmフルサイズセンサーを搭載したモノクローム撮影専用デジタルカメラで、モノクローム撮影専用機ならではの優れた描写力により、発売以来高い人気を博しています。また、クリエイティブな描写に求められる最先端のテクノロジーを搭載し、低ノイズ性能と明るいファインダー、低振動のシャッター、そして明るいMレンズとの組み合わせにより、定常光でも美しく描写することや、その場の雰囲気を写し込むことが可能で、これまでにない新しい表現の領域を切り拓きます。

さらに詳しく

ライカMモノクローム(Typ246)が搭載している撮像素子は、その前面にカラーフィルターを配置していません。そのため、輝度を忠実に記録でき、通常のCMOSセンサーよりもシャープな描写のモノクロ写真を撮影することができます。さらに、カラーノイズは発生することがなく、フィルムで撮影したかのような味わいのある粒状感が得られます。この撮像素子により、他のカメラでは表現できないシャープで高品位な画像を実現できます。

さらに、低ノイズ性能と明るいファインダー、低振動のシャッター、そして明るいMレンズとの組み合わせにより、定常光でも美しく描写することや、その場の雰囲気をダイナミックに写し込むことが可能で、写真表現の可能性が広がります。

ライカ ズミクロンM f2/35mm ASPH.
コンパクトなボディと、闇に光る美しいカラーリング

ライカMモノクローム(Typ246) ‘Stealth Edition’には、スナップ写真の定番となる焦点距離を持つ、「ライカ ズミクロンM f2/35mm ASPH.」がセットになっています。このレンズも、カメラ本体と同じ特殊なブラックペイント仕上げを採用。マットなブラックのカラーリングが絶妙で印象的です。描写性能も優れており、独特で美しいボケ味も大きな魅力です。

さらに詳しく

また、開放F値がF2という明るさと高い描写性能に加え、驚くほどの小型化も実現しています。どのM型カメラと組み合わせても非常にコンパクトかつエレガントに見えるだけでなく、さまざまな状況や被写体に柔軟に対応して撮影を楽しめます。ねじ込み式のフルメタル製角型レンズフードと、レンズフード未使用時に取り付けのねじを保護するリングも付属しています。

モノクロ写真の魅力とは

カラー写真が普及したのは1930年代ですが、それ以降も、写真史に残る有名な作品の大多数はモノクロ写真でした。カナダにおけるフォトジャーナリズムの父として知られるテッド・グラントは、かつて次のように語りました。「カラーで人間を撮影すると、着ている服装が写る。しかし、モノクロで人間を撮影すると、心の内面が写る」

さらに詳しく

なぜモノクロ写真は、カラー写真よりも物事の本質を鮮明に写し出し、見る者の心に強く訴えかけてくることがあるのでしょうか。

モノクロ写真の魅力については、「グレースケールになることで色による混乱がなくなる」「モノクロはコントラストを強調する」「モノクロ固有の抽象性の作用で写真とその内容に見る者がより深く惹きつけられる」など、その根源が何であるかを説く意見がさまざまに展開されています。これらが指摘しているのは、モノクロ写真を見ると脳がどのように働くのかということでしょうが、結局のところ、私たちの個々の感覚において、感情が美的感覚と結びつきやすくなるのでしょう。

黒を活かした表現

物理学の世界では、「黒」の定義はきわめて簡単明瞭で、目に見える光が一切存在しないことを意味します。しかし、私たちが物体を認識する際には、「黒」が持つ意味合いはそれほど単純ではありません。例えば、黒は視覚を刺激する要素が皆無であるとも言えます

さらに詳しく

 それは、特に人間にとってはきわめて極端な状態であり、それゆえ写真においては非常に大きな意味を持ってきます。すなわち、何が見えて、何が見えないのかが問題になってくるのです。さらに、見る側は見えないものどのように解釈するか、ということにもつながってきます。確実に言えるのは、光で描く、すなわち写真を撮影することにおいては、光を失くすことで非常に特殊な効果を生むことができる、ということです。この「暗部」を活かした表現の追求に理想なのが、ライカMモノクローム(Typ246)‘Stealth Edition’ なのです。

Marcus Wainwright 1
Marcus Wainwright 2
Marcus Wainwright 3
Marcus Wainwright 4
Marcus Wainwright 5
Marcus Wainwright 6
Marcus Wainwright 7
Marcus Wainwright 8
Marcus Wainwright 9
Marcus Wainwright 10
Marcus Wainwright 11
Marcus Wainwright 12
Marcus Wainwright 13
Marcus Wainwright 14
ライカストア&取扱店 ライカストア&取扱店
Top