モノクロームの真髄を追求

4000万画素のセンサーを搭載したライカM10モノクローム

限界から
解き放たれる

私を駆り立てる何かがそこにある
アラン・シャラー

ストリート・フォトグラファーのアラン・シャラー氏のビジュアルスタイルをよく表しているのが、ストーリー性と「リダクション」という2つの重要な要素です。生命をさまざまな形や陰影で捉えた作品は、独特の空気感を放っています。

傑出した作品というものは、偶然に生まれるものではありません。優れた作品を生み出すためには、熱意と勇気、そしてその想いを形に実現するために必要なことすべてを成し遂げようとする強い意思が不可欠です。モノクローム撮影の第一人者であるアラン・シャラー氏ならではのビジュアルスタイルは、世界中で理解される普遍的な言語というものに例えられるかもしれません。今回、シャラー氏は新製品「ライカM10モノクローム」を手に雨に濡れた灰色の街ロンドンを巡り、制約の中だからでこそ、その卓越した品質が浮き彫りになったといいます。

「私の写真を楽しんでくれている姿を
目にするのは本当に嬉しいことですが、
私にとって写真を撮ることは、
究極的には自分のためでもあるのです」

アラン・シャラー氏は、自身のキャリアをスタートさせた当初から、焦点距離24mmでのモノクローム撮影をメインに手がけています。この的を絞ったスタイルが、光、構図、人間の相互作用を捉える目をさらに鍛えることになったといいます。

「検証して到達できるのは一定のことのみ」

シャラー氏は、自身の撮影スタイルを早めに定めることで、自分の力を活かす特定の分野を見極め、その力を伸ばす方法を学んできました。

「自分自身の方向性を見極めるには勇気も必要」

写真家にとって作品そのものは非常に重要ですが、その作品の背後にあるコンセプトも同様に重要です。作品に一貫性を感じられてこそ、その真価を認められるようになるからです。

「カメラは、本来であれば
決してしないことを
敢えて行うことを正当化する」

ロンドンの通行人、パリの犬、ニューヨークの鳩など、シャラー氏の作品に写し出される被写体は異なれど、彼の撮影スタイルがぶれることは決してありません。

「外に出て感じてみてください。
そうすることで初めてインスピレーションが沸いてくるでしょう。」

アラン・シャラー氏の作品には、深遠なメッセージが込められているように感じられるものが多いのですが、作品を見た人が思い思いに自由に解釈できるよう、自身の作品について説明することはありません。

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