機能の改善 最高の品質を追求
ライカのカメラは、ユーザーの方々からのフォトグラフィーに対する熱い思いに支えられています。カメラを末永くお使いいただけるよう、ライカはファームウェアを定期的に更新しています。
ダウンロードして、ライカQ2の最新のパフォーマンスをお楽しみください。
最適化された機能の詳細
ファームウェア3.0 | |
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NEW | - サムホイールボタンのショートカット機能がMFモードでも使用可能に - AFフレームのサイズが変更可能に |
拡張機能 | - モニター設定とJPG記録画素数がお気に入りメニューに登録可能に - フラッシュモード専用オートISO設定 |
より使いやすく | - 新ユーザープロファイルリスト - JPG画質と色再現性が向上 |
最新版ファームウェア ダウンロード
ライカQ2用ファームウェアをダウンロードしていただけます。インストール手順に従ってアップデート作業を行ってください。
Leica Q2 - Firmware Update 3.0
Firmware
Leica Q2
Leica Q2 - Firmware Update 3.0
Chinese, English, French, German, Italian, 日本語, Korean, Taiwanese
Date: 11/2020
フォーマット: FW (112.78 MB)
Installation instructions for Leica Q2 - Firmware 3.0
Firmware
Leica Q2
Installation instructions for Leica Q2 - Firmware 3.0
日本語
Date: 11/2020
フォーマット: PDF (357.14 kB)
ファームウェア更新履歴
Firmware Update 2.0 | |
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AFフレームサイズの選択 | AFモードが「フレーム」でタッチAFがオンの時、ディスプレイを長押ししてフレームサイズを大中小から選択できるようにしました。 |
DNG書込み速度の向上 | DNGとDNG + JPEGの書込み速度が向上しました。 |
ユーザープロファイルの削除 | ユーザープロファイルを個別または全てを削除できるようにしました。 |
タッチAF + レリーズ | タッチAF + レリーズモードを追加しました。(全AFモード) |
ステータス画面と静止画・動画モードの切り替え | メニューボタンを押してステータス画面を表示するようにしました。 静止画モード、動画モードの切り替えもこの画面から行います。 |
動画モード時の絞り値とシャッター速度の選択 | 動画撮影時、絞り値とシャッター速度を任意に設定できるようにしました。 |
オートISO動作の見直し | オートISO設定の制限を下回る明るさ(暗さ)になる場合、シャッター速度を下げて適正露出になるよう動作を見直しました。 |
マニュアルフォーカス時の自動拡大動作 | マニュアルフォーカス時、AFフレームのある箇所を自動拡大するようにしました。 AFフレームは十字キーを使用して移動し、電源を切るまで維持されます。 (AFモードが「多点」のときは画面中央が拡大されます) |
顔認識動作 | AFモード「顔認識」のとき、顔の検出ができないときはAFモードが「フレーム」に切り替わるようにしました。 |
「Leica FOTOS」への転送速度向上 | ライカQ2から「Leica FOTOS」アプリへの画像転送の速度が向上しました。 (このファームウェアのアップデート後に「Leica FOTOS」とペアリングし直してください) |
EVFフレームレートの選択 | EVFのフレームレートを60fpsまたは120fpsのいずれかを選択できるようにしました。 動きの速い被写体では120 fpsを選択し、表示解像度を高くしたいときは60fpsを選択します。 |
ズーム/ロックボタンの動作 | ズーム/ロックボタンにAFやAEのロック機能を割り当てたとき、一度押せばロックし続けるようにしました。 |
トラッキングAFの改良 | トラッキングAFの精度と性能が向上しました。 |
ファームウェア Version 1.1 | |
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DNG ファイルの仕様改善 | ドライブモード「超高速コンティニュアス」で撮影されたDNG ファイルがアドビ社製ソフトウェアで開けない不具合を解消しました。 |
「コンティニュアス」モード時のフラッシュ連続発光 | 「高速/中速/低速コンティニュアス」モード時のフラッシュ撮影で連続発光できるようになりました。(連続発光する間隔と回数はフラッシュの能力に依存します) |
「Leica FOTOS」との接続性の改善 | 「Leica FOTOS」アプリによるリモート起動時の接続性が改善されました。 |
インターバル撮影の安定性向上 | 1 秒間隔のインターバル撮影でもコマ落ちせず撮影・記録できるようになりました。(JPG のみ) また「DNG+JPG」撮影時の安定性が向上しました。 ※「DNG+JPG」でのインターバル撮影では、コマ落ち防止のため2 秒以上の間隔に設定することをお勧めします。 |