ライカの2製品が、本年度のiFデザインアワードを受賞しました。プロダクト分野のオーディオ/ビデオカテゴリーでiF金賞を受賞したのは「ライカTカメラシステム」、そして「ライカM Edition 60」は同カテゴリーのデザイン賞を獲得しました。今回受賞した2つのカメラの製品デザインは、アウディ社のデザインチームとのコラボレーションから生まれました。

iFデザインアワードには、プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、インテリア/建築、プロフェッショナルコンセプトの5つの分野があり、各分野のカテゴリーそれぞれにiF金賞が授与されます。2015年2月27日にミュンヘンで授賞式が開かれ、国際的なデザインシーン、メディア、政財界から集まった約2,000人のゲストの前で75の優秀デザインが発表されました。このiFデザインアワードは1953年から続く世界的に最も権威あるデザインアワードのひとつで、毎年傑出したデザイン/デザインプロジェクトが選定されています。同賞には、自動車メーカーやデザイン事務所をはじめ、世界中からさまざまな分野の企業が数多くエントリーしています。

審査の際にライカTカメラシステムが特に高く評価されたのは、クリーンなラインと滑らかな表面、そして最小限まで削ぎ落したシンプルなフォルムを特長とする独自のデザインコンセプトです。ライカの工場で精密工具を使ってアルミニウムの塊から削り出した革新的なコンパクトなボディは優れた堅牢性を誇り、そのほかにもさまざまな特徴を備えています。最高の素材と手間のかかる丁寧な加工プロセスを採用したライカTには独自の外観と堅牢性があり、カメラ造りの歴史の中でも特に異彩を放っています。傑出したデザインと徹底して無駄を削ぎ落とした機能、そして高精度・高性能なレンズを組み合わせたライカTカメラシステムで創造的な写真を最高の画質で撮影することができます。

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カメラに本当に必要な要素だけに絞り込んだ「ライカM Edition 60」は、デジタルカメラでありながら、シャッタースピード、絞り、フォーカシング、ISO感度など、写真撮影に必要な最低限の機能だけに集中することを意図した世界初のデジタルカメラであり、あたかもフィルムカメラのように写真撮影を楽しむことができます。デジタルカメラでは必ず搭載されている背面の液晶ディスププレイを排し、代わりにISOセレクターダイヤルが搭載されています。撮影画像はRAW画像データとしてDNG形式でのみ保存されます。「ライカM Edition 60」は、先進のカメラテクノロジーが搭載されていることを示すのはセンサーと電子装置の部分のみです。

フォトグラフィーの真髄へのオマージュとして、写真撮影の起源を想起させる本セットには、レンジファインダー式デジタルカメラの最新モデル「ライカM- P(Typ240)」をベースに特別な仕様が施されたカメラボディと、明るいレンズ「ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.」レンズがセットになっており、Audiとのコラボレーションによる特別なデザインに仕上がっています。

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