より優れた写真を創造するための情熱

ライカ。それは、ドイツ最高の工学技術と、独特な写真文化の代名詞です。私たちが周りの世界を感じ取り理解するときにもっとも大きな影響力をもつのは視覚です。ライカは長年にわたり、この視覚作用に重点を置き、独特な視覚体験をもたらす斬新な製品を開発しています。その成果として、名機と謳われるカメラとレンズだけでなく、大口径双眼鏡やレーザー距離計などの優れたスポーツオプティクス製品からフィールドスコープまで、さまざまな製品を生み出しています。これらの製品は、距離が遠い、あるいは光が乏しいといった状況下で、視覚作用にとってのごく自然な限界を克服し、私たちの視力や洞察力に新たな可能性を与えます。また、その品質は他の追随を許さぬ高さを誇っており、アナログとデジタルのいずれにおいてもライカならではの高い光学性能を発揮します。さらに、直感的な操作性と、将来的な機能のアップグレードにも対応する高品質なシステムにより、これ以上ないほどの素晴らしい視覚体験が楽しめるだけでなく、自由に独創性を発揮することができます。ライカはこのような製品開発を通じて、見ることをお客様独自の独創性の実現に変えるサポートを行っています。

最高のレンズ

ライカというブランドの伝説の原点であり、ライカが掲げる高い理想の実現の礎となったのは、カメラのレンズとスポーツオプティクス製品の光学系であるといっても過言ではありません。これらのレンズと光学系は、どれも精緻につくり上げられた最高傑作です。人間工学に基づくデザインと最先端技術を取り入れた実用性の高いコンパクトなレンズは、フィルム撮影、デジタル撮影、観察のすべてに理想的で、その光学性能により、貴重な一瞬の撮影や観察が容易になります。これらのレンズを使って撮影すれば、コントラスト、解像度、美しい色再現といった大切な要素が最大限に高められるだけでなく、自然な描写を可能にする製品の性能や設計の素晴らしさが引き出されます。ライカの技術者や設計者は、お客様からの高い要望に応えるべく、常に挑戦を続けています。製品ラインナップとその用途が広がるほど、高水準の品質をもつ製品を生み出すためには技術をより豊富に揃え、より洗練されたものにしなければなりません。そのために、光学系ではフローライトを用いた進歩的なガラス、異常部分分散ガラス、非球面レンズ、アポクロマート補正レンズといった技術を開発しています。最新技術を余さず取り入れることで、ライカのカメラとレンズによる忘れられない視覚体験を可能にしているのです。

本質に集中

現在の製品市場に目を向けると、豊富な機能や意外性のあるデザインでお客様を魅了しようとするものが多数を占めています。しかし、もっとも実現が難しいのはシンプルな製品であるケースも少なくないでしょう。ライカが何よりも重要だと考えているのは、お客様のニーズに応えるということです。技術革新とは、それ自体は果てしなく続いていくものです。しかしそれは、お客様との対話を繰り返し、その評価を幾度となく吟味して、結果として常に生まれるものなのです。ライカの製品は、まったく独特な視覚体験が楽しめるツールづくりに徹して開発されています。そのため、機械的な部分とレンズ光学系のどちらの開発過程においても本当に必要な機能だけを提供することに重点を置いており、その姿勢は初代機から最新機に至るまで貫かれています。ライカというブランドの魅力の核心にあるのは、本当に必要なものだけを重視するというこの哲学です。

永続する価値

ライカは見る楽しみと耐久性のある製品の代名詞でもあります。技術に関する独自のノウハウと哲学により、急激な気温変化や激しい衝撃などの過酷な条件下でもお客様の高い要望以上の性能を発揮する、最高の信頼性と耐久性を兼ね備えた理想的な光学ツールが生まれます。カメラからレンズ、双眼鏡、フィールドスコープ、レーザー距離計に至るすべての製品の基盤になっているのは、長い経験、妥協のない高い品質基準、専門家とお客様で構成される創造性に満ちた国際的なチームによる継続的な開発努力です。

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