The Leica Look

ファッション

ポーズを決めて!
ファッションフォトグラフィーとは

ファッションフォトグラフィーは、アートフォトグラフィーの中のひとつのカテゴリーで、一般的にコマーシャルフォトグラフィーと呼ばれているものとはまた異なります。ファッションフォトグラフィーを作り上げるためには、優れたアイディアはもちろんのこと、例えばモデルと一対一で撮影するのか、アシスタントが必要か、スタジオ撮影もしくは屋外での撮影なのか、自然光または人工光、もしくはその両方を用いて撮影するのかなど、撮影にまつわる様々な詳細を決める必要があります。

ぜひさまざまな場所で撮影してください。また、メイクアップアーティストも重要な役割を担いますので、オリジナルの小道具なども活用してみてください。そして、ファッションフォトグラフィーの定評ある作品、ストーリーや映画からインスピレーションをぜひ感じてください。

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ISO
75
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ライツパークでのファッション撮影:
ファッション撮影時の4つのカテゴリーに関するヒントも紹介

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  • 情熱

    パリの街並みは、ファッション撮影で最も人気のある撮影スポットです。この写真もパリの通り沿いにあるカフェで撮影されたものだと思われるかもしれませんが、実はいずれもライツパークで撮影されました。ライツパークには多様な建物があり、ここも撮影スポットとして写真家から評価される場所となっています。写真のインパクトは、モデルの目に移り込んだ景色、窓ガラスの反射や斜めのフレーミングによって生じた緊張感からもたらされています。

    さらに詳しく

    ファッション撮影においても、アベラブルライトを最適な方法で活用すれば、人工照明を使用せずに撮影できることを示す良い例となっています。この撮影で使用したのは、ライカSLとポートレート用レンズのライカ アポ・ズミクロンSL f2.0/75mm ASPH.だけです。感度はISO 400、絞り解放でシャッタースピードを1/500秒に設定し、自然光のみで撮影しました。今回のような構図では、正確なスポット測光モードで撮影するのがお勧めです。

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    1/500
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  • ポートレート

    ファッションフォトグラフィーの多くは、美しいポートレート写真です。モデル自身が備えた美しさはもちろん、スタイリストの作業や写真の後処理技術のほか、撮影者の創造力も必要になります。例えばこの写真では白百合を小道具として使っていますが、このようにポートレート写真にエレガントさをプラスすることができます。また、他の視覚効果や配色も、撮影者独自のスタイルをいっそう強調することができます。

    さらに詳しく

    この作品は、ライカCLとポートレート撮影に適した焦点距離のマクロレンズ、ライカ アポ・マクロ・エルマリートTL f2.8/60mm ASPH.(35mm判換算で90mm相当)を組み合わせて撮影しました。写真の下部にある明るい半円は、写真にミステリアスな印象をもたらしています。この半円を作り出すために、絞りを解放にしたレンズの前面でスマートフォンのディスプレイを反射源として活用するという技術的手法を採用しました。

    2.8
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    400
    ISO
    60
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  • アート

    アートフォトグラフィーの一部はファッションフォトグラフィーであると考えることができます。このジャンルでは、抽象的かつ印象主義的な要素がよく取り入れられています。この作品は、照明、スタイリング(メイクアップ)と写真の後処理を駆使することで緊張感を生み出した構図となっています。反射と鏡の効果は光の線によって強調され、見る者をおとぎ話の世界に引き込みます。

    さらに詳しく

    この作品は、ライカSLと焦点距離75mmのクラシックなポートレート撮影用レンズ、ライカ アポ・ズミクロンSL f2.0/75mm ASPH.を組み合わせて撮影しました。絞りをf10に設定し、必要な被写界深度を確保しています。撮影では、鏡の周りに配置された3つのLEDフラッシュユニットを使用しました。このシリーズの他の作品と同じく、三脚は用いず、手持ちで撮影したため、より柔軟な作業が可能になりました。

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  • ファッション

    ストリートスナップとファッションの共生は「アンチグラマー」と呼ばれています。このスタイルは1990年代からファッションフォトグラフィーの主流となってきました。この作品は、小悪魔的かつ挑発的で、勢いを感じさせる印象を与え、スポーティな衣装もマッチしています。また、衣装の発光カラーは、ライツパーク内の灰色のコンクリートの建物と非常に良いコントラストとなっています。さらに、斜めのフレーミングが最終的な仕上げとして、作品にダイナミックさをプラスしています。

    さらに詳しく

    この作品は、ライカSLと広角レンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.」を組み合わせて撮影しました。モデルとその後ろの建物をできるだけ大きく見せるために、ローアングルで撮影しています。また、バックライトを回避できるよう、正面からの光源としてLEDライトを使用しました。前景と背景のバランスを調整するために、絞りはf4.8に設定しています。

    4.8
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    1/125
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    800
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    35
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  • アート

    小道具はファッション撮影において、作品を引き立てる重要かつ一般的な要素となっています。その小道具に光を特別な方法で組み合わせると、注意を惹きつける視覚効果を生み出したり強調したりすることもできます。この作品で使われている傘は、衣装のしわ感ともマッチしており、モデルの穏やかな表情と対照的な暗い背景の前面に魅力的な結像フィールドを作り出しています。

    さらに詳しく

    この効果を生み出すために、撮影では自然光に加え、LEDフラッシュユニット1台を使用して天井光も光源として使用しています。天井光の使用により顔に影ができるだけ入らないよう、モデルの顔をわずかに上に向けています。もう1台のLEDフラッシュユニットを3つ目のパッシブ光源として、モデルの左側の壁を照らすために使用しました。光を当てなければ単なる暗い背景が、光を当てることで興味深い構造となって作品に雰囲気を加えています。

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  • 情熱

    心地よく柔らかい日差しに照らされる要素を絞ることで、構図の美しさを際立たせています。特にブロンドの髪と暗い背景のコントラストにより、全体的にエレガントな印象が生まれています。また、控え目な色のコスチューム、そしてカメラを直視することを避けるようなモデルの目線と、目線とは逆向きのポージングが、クラシックなファッションフォトのようなイメージを与えています。

    さらに詳しく

    この作品は、ライカSLと焦点距離の明るい標準レンズ、ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.により撮影されました。撮影には、反対側の窓によって強められた周囲の自然光のみを光源としています。こうした状況下で、ISO 50の超低感度、絞り解放でシャッタースピードは1/125秒に設定し、ブレを抑えています。

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コンパクトなボディのライカCLもまた、クリエイティブなファッション撮影でさらなる可能性を引き出してくれるでしょう。ライカCLに単焦点レンズ「ライカ アポ・マクロ・エルマリートTL f2.8/60mm ASPH.」を組み合わせて、印象的な美しいポートレート写真を撮影することができます。

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